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０次資料/経験/CQ　

表１

表２

めまい
救急であれ、外来であれ非常によく遭遇する。
入念なHistory takingが診断を決定づけるが、
非常に末梢性に類似した中枢性のめまいもあり、重症度の幅が広く、また症状ひどさと重症度が相関しないカテゴリーであり、しばしばピットフォールに陥る。
すべてにMRIを撮るのはそういう環境にあればたやすいが、通常外来においても中枢性のめまいが潜んでいる可能性を常に念頭におかなければならない。

ヒントは　発症とリスクが怪しければMRIを撮る！でよいと思う。

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